2013年5月10日金曜日

カナダ旅メモ その3: ナイアガラ2日目

2008年6月16日
朝、ホテルから見た滝のすごさは格別。日が上りはじめ、向こう側から斜めに光がさしはじめた。静けさのなかに滝の音が響く。
ホテルから見た朝のカナダ滝

ホテルから見た朝のカナダ滝


今日はアメリカ滝へ向かう。ナイアガラ川に沿ってくだり下り、レインボウ橋を渡る。橋の手前でカナダを出国、向こう側でアメリカに入国する。橋の上からは2つの滝が良く見える。
レインボウブリッジからのアメリカ滝(手前)とカナダ滝

正面はアメリカの入国管理事務所

アメリカ滝のビューポイントとして有名なのがプロスペクトポイント。ひとつはアメリカ側に渡ったところに気持ちの良いプロスペクト公園がある。その端にプロスペクトポイントはある。手前にアメリカ滝、向こう側にカナダ滝が見える。

プロスペクトポイントから見るアメリカ滝

カナダ滝とアメリカ滝の間にはゴート島がある。

ここから、風の洞窟ツアーに参加する。カッパを受け取り、エレベータで滝の下のおりる。そこからアメリカ滝のほうへ歩く。途中、いっぱい水鳥がいた。アメリカ滝に近づくとすごい水しぶきと風で圧倒された。マリリンモンローの「ナイアガラ」のワンシーンを思い出した。
水鳥の生息場所

アメリカ滝と風の洞窟ツアー(右のほうの黄色い点はカッパを着た人たち)

上に上がって次にテラピンポイントに行く。ここからは、アメリカ側からカナダ滝を間近で見ることができる。昨日テーブルロックから見たカナダ滝もすごかったが、ここから見るカナダ滝はもっとすごいかもしれない。
寺ピンポイントから見たカナダ滝
すこし、雲行きがあやしい。さっきまで晴れていたのに夕立が来そうで、急いでもどったが、プロスペクト公園のところで土砂降りになったのので、雨宿り。
霧の乙女号

雨が小降りになったので、霧の乙女号でカナダ滝へ。滝に近づくと、すごい音と水しぶきで何も見えない。アメリカからカナダにもどり水の二日間が終わった。
カナダに戻ってきた


カナダ旅メモ その4:ケベックへ

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