6月17日ー18日
ケベックについて、名前は知っていたが、予備知識はなかった。フランス語圏のこの町はヨーロッパの香り漂うおしゃれな街、歴史の町だった。旧市街は崖上のアッパータウンと崖下のロウワータウンとからなります。ロウワータウンはセントローレンス川に面しています。
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ロウワータウン |
やはり、ケベックといえばフェアモント・ル・シャトー・フロントナックでしょう。このホテルはこの町の象徴。
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フェアモント・ル・シャトー・フロントナック |
まずは、アッパータウンのストリートを散歩。2008年はケベックシティの400年アニバーサリーということで、通りも華やいでいる。
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アッパータウンの郷土料理のレストラン |
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アッパータウンの通り |
17日は奮発して、フェアモントホテルに宿泊。
18日は1800年代に作られたシタデル要塞にゆく。総督の散歩道という板張りの道を通り、歴史を感じさせるサンルイ門をくぐって、シタデルに到着。ちょっと、大回りをしました。
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総督の散歩道 |
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サンルイ門 |
ガイドツアーがあり、また、現在でも陸軍が中退しており行進していた。たくさんの大砲がセントローレンス川をにらんでいます。
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シタデル |
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シタデル |
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シタデル |
観光用の馬車が走っています。サンルイ通りで昼食。
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サンルイ通り |
フェアモントホテルの前はテラスデュフラン。セントローレンス川が良く見えます。その時は遺跡の発掘中でした。
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テラスデュフランからみたセントローレンス川 |
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テラスデュフラン |
金色に輝く祭壇のノートルダム大聖堂をみて、ロウワータウンへ。
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ノートルダム大聖堂 |
とてもかわいいプチ・シャンブラン通りを抜けると、セントローレンス川。
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プチシャンブラン通り |
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セントローレンス川 |
旧港はヨットハーバーになっている。
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旧港 |
ロウワータウンの通りの家の壁には絵が描かれている。
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家の壁に書かれた絵 |
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家の壁に書かれた絵 |
夕暮れの通りをホテルに引き返す。
次は、カナダ旅メモ その5: カナディアン・ロッキー大氷河です。
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