2014年9月12日金曜日

スイスの旅(25) :さらば、スイス。

2014/07/31 (木)

いよいよ、今日でスイスを離れる。お天気は回復してきた。ちょっと残念。ジュネーブ駅からジュネーブ空港行きの電車に乗る。あっという間に空港につく。

ジュネーブ駅
フィンエアーの飛行機に乗り込む。タラップからの乗機だ。

飛行機に乗り込む
離陸した飛行機からは雲から顔をのぞかせたアルプスの峰が見える。美しくて、雄大な自然。
さらば、スイス・・・・か。



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2014年の夏は平年とくらべてスイスは平均1℃温度が低く、雨は平年と比べ、110~140%と多かったというSwissInfoの記事を見た。ずっと、晴天のもと旅をしたかったですが、自然には勝てないということですね。(2014/9/12)


2014年9月11日木曜日

スイスの旅(24) :ジュネーブもやっぱり雨、最後に失敗をやらかした。

2014/07/30 (水)

ローザンヌからジュネーブへ移動。スイスの西の端まできた。ホテルにチェックインしたが、そのころから雨が本降りになり始めた。せっかく、来たのだから雰囲気だけでも味わおうと傘をさしてでかけた。湖畔をあるく。有名な噴水も雨に煙ってよく見えない。

モンブラン橋をわたり、マドレーヌ大聖堂のわきの坂をのぼり、サンピエール大聖堂にたとどりついた。宗教改革で有名なカルバンゆかりの聖堂である。前では中国の生徒の一団が記念写真をとっている。海外修学旅行みたいな感じ。スイス西部ではよく中国人をみかける。人気の海外旅行先なのだろうか?

サンピエール大聖堂

聖職者席
雨の中をあるいてきて少々疲れ気味で聖堂内の椅子に腰かける。

やや歩く元気もでてきたので、レマン湖の方向に歩き始める。

レマン湖の方向に下ってゆく

あまり縁もないがブランド店がつらなる通りを歩き価格を見て家内と驚く。ヒジャブで髪の毛を覆ったアラブ系の女性が店に入ってゆく。雨はやや小ぶりになった。花時計もしっとりと濡れている。

花時計
空には厚い雲が垂れるが、噴水は見える。

ジュネーブの噴水

今日はスイス最後の夜ということで、チーズフォンデュを食べたが、ベーコンが入ったものを頼んだせいかやや塩辛かった。

最後の大失敗。ホテルでシャワーを浴びた。ガラス戸のタイプできちんと閉めて、景気よくお湯をだし、体を洗った。シャワールームから出たら、トイレや洗面台の下の床が水びたし。バスタオルで床拭きをしなければならなくなった。どうも、ガラス戸の隙間の防水がきちんとしてなくて、そこにシャワーからのお湯がかかったためみたいだ。



2014年9月10日水曜日

スイスの旅(23) :ローザンヌ、大聖堂と古い町並み

2014/07/30 (水)

ローザンヌに着くと、ノートルダム大聖堂に行こうと地下鉄に乗る。ローザンヌ駅の北側はけっこうな坂になっている。ここ数日、宿泊したホテルからの眺めは好いが、それはつまり、毎日、坂を上ることを意味していいる。地下鉄も同様で、ローザンヌ駅で、地下鉄に乗ると車両の前と後ろでは高さが違っていて、傾斜地に立っているようだ。

ホテルから見たローザンヌの町とレマン湖
地下鉄を降りて、リポンヌ広場から、ノートルダム大聖堂へ向かう。ゴシック様式の大きな聖堂が目の前にある。

ノートルダム大聖堂

内部はひっそりとしていて、バラのステンドグラスが美しい。

ノートルダム大聖堂

バラのステンドグラス

前にはそっとバイブルがおいてある。

ノートルダム大聖堂
ノートルダム大聖堂のステンドグラス
外に出ると、ローザンヌの町が一望できる。

大聖堂の前のテラスから見るローザンヌの町
別の道を下っていると、屋根付き階段があった。その下から見る大聖堂はとても雰囲気があった。

屋根付き階段と大聖堂


そのあと道に迷ってしまった。いっぱい素敵なショッピング街があり、そのまま下れば南に向かい、レマン湖に近づくものと思っていた。ところが、どんどん、東にいってしまったようだ。



パリュ広場にある正義の女神の噴水
荷物をとりにホテルにもどり、ジュネーブに向かう。

2014年9月8日月曜日

スイスの旅(22) :モルジュの岸辺と朝市

2014/07/30 (水)

いよいよ最後の日になった。ここ数日は天気が悪い。今日は水曜日、朝市が立つモルジュに行く。晩年、隣村のトロシュナ村に住むオードリヘップバーンも買い物に来たという。

モルジュはローザンヌから電車ですぐのところにある。小雨交じりの中、モルジュの船着場に行く。天気のせいか、さすがに閑としている。岸辺に沿って歩いてゆく。

モルジュのレマン湖畔
大きな建物があった。モルジュ城。中は軍事博物館になっている。庭には大砲がおいてある。それとは対照的にお花が植えてあるのが印象的。

モルジュ城の前の噴水

モルジュ城


モルジュ城から駅の方に戻ってゆくと、グランリュー通りがあり、朝市が開かれ通りの両側には店が並んでいた。雨天にもかかわらず人手がある。グランニュー通りをまっすぐ教会の方へあるいてゆく。ここをヘップバーンもかつてい歩いたのだろうか。たぶん、店の人も彼女と知りながら、普通の人と同じような会話を交わしたのだろうなと思う。
グランニュー通りと朝市

トマト屋さん

花屋

八百屋さん
雨もあがらず、ローザンヌに引き返す。




2014年9月7日日曜日

スイスの旅(21) :チョコレート・トレイン(2) チョコレート三昧

2014/07/29 (火)

グリュイエールから近くのブロ(Broc)という所にある、カイエ(Cailler)のチョコレート工場へ行く。バスで20分くらいだからそんなに遠くない。白い建物の前に列ができていた。2時間半待ちと表示されていた。幸い、Chrocolate trainのグループは長い列に並ぶ必要はなかった。言語ごとにグループが設定されグループ毎に入場する。英仏独伊西の5か国語で、chocolate trainに乗車した直後に、言語を聞かれていた。日はないので英と答えたのだが・・・。"English"と案内があったので行くと、係の人に"chineseはあと"と言われてしまった。何とか説明して英に混ぜてもらった。

カイエのチョコレート工場
スイスはチョコレートで有名だが、カイエはその中でももっとも古いブランドで、見学ツアーではチョコレートの歴史から、昔の工場の様子、そして現在のチョコレートの展示がある。

かつては貴族の間で食べられた。肖像の目が動く
また、原料のカカオ豆もおいてあり、口にできる。チョコの風味はあるが苦い。

カカオ豆も展示
チョコレートの製造過程もガラス越しに見ることができる。

チョコレートの製造
最後は試食も可能で、いっぱい並べてある。一口食べて甘い香りが広がるが、「ちょっと、待て!こんなにたくさん食べられない。きっと、安いものから、高いものの順にならべてあるだろう」ということで、中抜きで、最後ののチョコをめざした。商品名からして高級そう”Ambassador Noir”、おいしかった。

チョコレートの試食


見学が終わって帰りの電車が車で時間があったので座ってオランダからこられたおばあさんと話をした。ここにくるのは三度目だそうだ。

ブロはとっても小さな駅で、駅に着くとかわいいローカル電車がとまっていた。この電車が出て、われわれのChocolate trainが入ってきた。

ブロの駅とローカル線の電車

帰りの電車からは丘の上のグリュイエール城が見えた。

丘の上のグリュイエール城
雲に覆われたレマン湖が見えると、すぐ、モントルーに到着した。

もうすぐ、モントルー







2014年9月6日土曜日

スイスの旅(20) :チョコレート・トレイン(1) チーズの里グリュイエールと城

2014/07/29 (火)

チョコレートトレインとはチーズで有名なグリュイエールと近くのチョコレート工場を訪問する列車。2月ほど前に、ベルエポック車両を予約しておいた。8時半頃に出発駅のモントルーに行くと、金色に輝く車両が停車しており乗り込んだ。ドイツ語を話している小さな子供づれの二家族と英語を話す家族一緒だ。別の車両には中国人の団体が乗っている。
モントルー駅のチョコレートトレイン
モントルー駅を東に向け出発するとすぐトンネルに入る。気がつくとトンネルの中でぐるっと回り、左側の車窓からレマン湖が見える。だんだん高度をかせいでゆくが、今日もあまりお天気はよくなく、レマン湖も、遠くは見えない。途中までは、ゴールデンパスののMOB線を走ってゆく。谷間を走り、山の景色もなかなかいいと思うのだが、ガスの中に入ったりして、視界がなくなったりする。途中、小さなクロワッサンと飲み物のサービスがあり、これからの行動について女性の車掌さんが説明してまわる。この車掌さんがツアーコンダクターみたいなものだ。モントボーヴェンという駅でMOB線から別れ、水がいっぱいの川に沿って走ってゆくと、やがて、列車は停車した。グリュイエール駅に到着。

まずは、駅前にある「ラ・メゾン・デュ・グリュイエール」というチーズ工場に行く。われわれ以外にも、子供の団体とかたくさんの人がいる。日本語の案内ツールを渡され、見学する場所にふられている番号と同じ番号を押すと、耳にあてたそのツールから日本語の説明が流れる。チーズは牛が食べているものに関連して風味が変わるということで干し草のにおいを嗅いだりする。そのうち、チーズを作っている過程をガラス越しに見る。
チーズ工場
グリュイエールの村までは少し離れていて、小高い丘のうにあるので、バスに分乗して向かう。グリュイエールの村も一つの観光地になっていて、広場は花で飾られ、あちこちにレストランがあり、そのどんつきにグリュイエール城がある。ここで、2時間半の自由行動、城に行くなり、ゆっくり食事を楽しむなりして時間を過ごす。私たちはまず、城に向かう。
グリュイエールの村
そこに行くと、この村が緑に囲まれたアルプの中にあることがわかる。城は11世紀から16世紀にわたって支配したグリュイエール家のものだが、その後、司法官庁や知事宅としてつかわえるようになった。

グリューイエール城からのながめ

城の中はたくさんの部屋があって、装飾が施されている。


フランス風の装飾がされた部屋


狩りの部屋。絵は立体的に見えるように描かれている。

騎士の間の壁画

グリュイエール家の紋章、鶴です。
中庭には幾何学的な花壇がある。
花壇

花壇
広場に戻ってきて昼食として簡単なチーズ料理を食べる。グリュイエールのチーズはあまりくせがなくおいしい。

時間が来たので駐車場にゆく。車掌さんの指示に従いバスに乗り、チョコレート工場へ向かう







2014年9月3日水曜日

スイスの旅(19) :土砂降りのシヨン城

2014/07/28 (月)

ニヨンから引き換えし、ローザンヌを通り過ぎ、モントルーへ行く。だんだん、雲が厚くなってきた。モントルーの船着場に行く。さすが、にぎやかで、フレディ・マーキュリー像の前では同じ格好をして写真を撮っている人がいる。船も大きい。
モントルーの湖岸沿い

フレディ・マーキュリーの像
そのあと、バスに乗ってシヨン城へと向かう。ここのバスも2つの車両が連結されている。さすが、シヨン城は観光バスや団体客が多い。特に中国からの人が目立つ。
シヨン城
シヨン城は中庭を取り巻くように建物が建っている。見学を始めようとしたとき、雨が降り始めた。全体を見るのに1時間以上見るのにかかる。ルートに沿ってゆくと何回か中庭に出るが、そのたびに雨脚が強くなる。
地下倉庫

シヨン城から見えるレマン湖は灰色

紋章の書かれた壁

シヨン城の最上階からはモントルーの町が望める
見終わっても雨はやまない。本当は船でローザンヌまで帰る予定だったが、あきらめて、電車でローザンヌに戻ることにした。シヨン城の出口で、雨でびしょ濡れになりながら、記念写真を撮っている人がいた。今日は最後完全に疲れた。






2014年9月2日火曜日

スイスの旅(18) :イヴォワール、レマン湖対岸の美しい村

2014/07/28 (月)

今日の予定は、せっかく、レマン湖のほとりに来たのだから、船に乗る。行き先として選んだのは、フランスの美しい村の一つに選ばれているイヴォワールという所。

ローザンヌからジュネーブの方向へ電車で20~30分のニヨンから船は出ている。ニヨンの駅で下車すると、なぜか非常に汚れている。泥と草が混じったものが乾燥したものがホーム一面にへばりついている。駅員が掃除をしているが、らちがあきそうにない。結局理由はわからなかった。


ニヨンの町には白いニヨン城がある。ニヨン城の庭からはレマン湖が一望できる。今日は比較的お天気は良さそうだ。ニヨン城のわきの雰囲気のある狭い坂道を下ってゆくと、ニヨンの船着き場につく。
ニヨン城
ニヨンの船着場は花で飾られて、町とマッチし、とても美しい。20~30人ほどの人が船が到着するのをまっている。スイスパスはレマン湖の船も利用できる。

ニヨンの船着き場とニヨンの町
乗船して20分ほどで、対岸のフランス・イヴォワールに到着。もちろん、パスポートのチェックはない。下船し、坂道を上ると、花や雰囲気のある家が飛び込んできた。ただ歩いているだけで心がなごむ。ふと素敵な名前に目がとまった。”Le Jardin des Cinq Sens"。五感の庭園。迷路のような植物園で、薬草や芳香植物もある。中にはたくさんの草花が植えられていて、イヴォワール城が園内から見える。
五感の庭園とイヴォワール城


五感の庭園
五感の庭園を出た私たちはイヴォワール城のそばから湖岸にでて、また、村内の道を歩いた。古い村は城壁内にありそんなに広くないが、目を楽しませてくれる。
イヴォワール:お花と傘

イヴォワール:看板もなかなかいい

花で飾られた家。巣箱もある。

老サイクリストとイヴォワール
お昼になったので、ニヨンに戻る。ニヨンの船着場では白鳥が出迎えてくれた。

イヴォワールの船着場とニヨン行きの船