2014年8月25日月曜日

スイスの旅(14) :ベルン 世界遺産の町並みと天才科学者

2014/07/25 (金)

8:11ザンクトガレン発のインターシティでベルンへ。チューリッヒとベルンは非常に高速で走る。川の水が濁っていて、水量も多い。ニュースで大雨の被害についてやっていた。でも、今日はお天気はいい。

ベルン中央駅について、旧市街の通りへ行く。ベルンの通りにはいっぱい像や泉がある。
パイプ吹きの泉
ツェーリンゲンの泉

石畳の通りを市電やバスが走ってゆく。その通りを邪魔するかのように塔がたっている。

牢獄塔
時計塔




























また道路の両側にはアーケードが作られている。

クロイツガッセの泉と両側のアーケード
橋までゆくとアーレ川が流れている。水量がとても多い。やはり、今年は雨量が多いのだろうか。

水量が豊かなアーレ川とニーデック橋
大聖堂は残念ながら工事中。

大聖堂
世紀の物理学者アインシュタインの家にゆく。狭い階段を上がってゆくと2回に部屋があった。それで終わりかと思って帰ろうとしたら、まだ、三階にも展示があった。

アインシュタインハウスの部屋
そのあと、キルヘンフェルト橋というこれもアーレ川にかかる橋をわたり、歴史博物館にも足を運ぶ。橋には自殺防止用の金網がはってある。この博物館にもアインシュタイン博物館がある。鏡がたくさん張られたなんとも不思議な空間がある。

アインシュタイン博物館
この博物館の展望室から南のほうを見ると、ベルナーオーバーラントの白銀の峰々が見える。







0 件のコメント:

コメントを投稿